脱!ニコチン依存:禁煙治療薬チャンピックスの効果について

Close-up of  womman taking vitamin

これのみでOK

pink capsules

禁煙のためのアイテムとしては、昔からさまざまなものが存在してきました。禁煙治療薬のチャンピックスが登場する以前によく使われていたのは、たとえばニコチンガムやニコチンパッチといったアイテムです。
名称を見てもわかるように、それらはニコチンを含んでいる禁煙アイテムです。ニコチンガムは噛むことでニコチンがしみだして体内に取り込まれ、パッチは肌に貼ることで皮膚からニコチンが浸透していきます。
「煙草を吸う」のではなく「パッチを貼る」「ガムをかむ」という行為でニコチンを摂取する方法を学び、やがて「煙草を吸う」という習慣をなくす。
そして徐々にガムやパッチの量を減らしていき、最終的にはニコチンともお別れをする……そんな禁煙方法が、チャンピックス以前にはよく行われていたものでした。

しかし上記のような方法では、ニコチン依存症自体からはなかなかぬけ出すことができないわけで、失敗する人の数も少なくありませんでした。
現在、チャンピックスを使って禁煙をしようと考えているのであれば、もはや「パッチ」も「ガム」も必要ありません。さまざまなアイテムをあれかこれかと試して、ようやくやめられる……そんな大忙しの禁煙はもはや過去のモノなのです。チャンピックスなら、これひとつだけで完璧に依存症を完治させることが可能です。
むしろ、『依存状態を解消』という記事に書いたようにチャンピックスはニコチンの代わりに働く成分が入ってくる薬です。
「チャンピックスを飲みながらニコチンガムを噛み、肩にニコチンパッチを貼る」などということをしていては依存症治療はうまくできないので、注意しましょう。